公演日:2026年2月21日(土)・22日(日)
時間:≪昼の部≫ 12:00開演(11:30開場)/≪夜の部≫17:00開演(16:30開場)※舞台手話通訳つき公演は両日昼の部のみ
会場:うるま市きむたかホール
チケット:3,000円(当日500円増)※全席指定 ※膝上未就学児は無料
公演・チケットのお問い合わせ:lab@shimancyu.jp
主催:鬼鷲公演実行委員会
総合プロデューサー:下村一裕
総合演出:平田大一
◆現代版組踊(げんだいばんくみおどり)とは
沖縄の伝統芸能「組踊」の様式をベースに、現代的な「音楽」「舞踊」「台詞」の3つの要素で構成された舞台様式です。
1999年、沖縄県うるま市(旧勝連町)での現代版組踊「肝高の阿麻和利」の初演をきっかけに誕生しました。
中高生を中心とした地域の若者達が演じ、地域の大人達が出演者を支える「子どもと大人が参画する活動」であることが大きな特徴です。
文化活動を通した青少年の「人財育成」と「地域興し」の新たな手法として、沖縄県内だけでなく全国へと広がっています。
◆「鬼鷲(うにわし)」とは
沖縄に伝えられる、古き謠(うた)の本「おもろそうし」の中で、天の使いである「鬼鷲(うにわし)」と呼ばれた「尚巴志王」。
琉球三山統一という偉業を成し遂げ、現在の沖縄のシンボルでもある首里城の築城や、海外との交易を積極的に行うなど、世界に鳴り響く「琉球王国」の基盤を作りました。
本来ならば偉大なる王として宣揚されるであろう彼の偉業が、現在の沖縄であまり語られていないのは何故なのか…
この舞台では、これまで闇に閉ざされてきた古き琉球の歴史を紐解きながら、琉球王朝建設の父「尚巴志王」の生き様をベースに、彼のその情熱と志を沖縄本島全域から集った子どもたちが演じます。
◆インクルーシブな舞台づくりを目指して
この舞台には、沖縄県内の特別支援学校に通う子どもたち、児童養護施設で生活する子どもたちも参加しています。
それぞれの環境や障がいの有無に隔てられず、すべての子どもたちが感動体験の機会を得ることができるインクルーシブな舞台づくりを実践しています。
また、「誰もが楽しめる舞台」を目指し、まずはその第一歩となるべく舞台手話通訳を導入する運びとなりました。
今回は、現代版組踊における「音楽」「舞踊」「台詞」の構成に基づき、台詞の通訳にあたる方を「手話語り」、歌の通訳にあたる方を「手唄者(てぃ~うたしゃ)」としています。
手話語り:大屋あゆみ
手唄者:田盛健了
手話監修:中村成将






